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紫蘇入れのつづき。

カテゴリー │たべもの

すりばちに紫蘇をてんこもりに入れます。
紫蘇入れのつづき。
ひとつかみ位の塩をいれて、揉みます。
紫蘇入れのつづき。
さらに揉みます。かなり揉みます。
紫蘇が小さくしぼんでいきます・・・。
ボウルより、すりばちのほうが揉みやすいし、
凹凸のあるぶんだけ早く作業が進むんじゃないかな。
紫蘇入れのつづき。
↑このアワアワブクブクしているのが、「アク」です。
このアクのでた最初のしぼり汁を捨てます。

その時にすりばちを水で洗ってはいけません~。
我が家では、同じサイズのすりばちがもうひとつあるので、
そちらのほうに揉んだ紫蘇のかたまりを入れ、次の作業です。

透明な梅酢を入れると・・・。
綺麗な紫蘇の色が出てきます。
そこで、さらにひとつかみの塩を入れて揉んでいきます。
紫蘇入れのつづき。

紫蘇のかたまりと、紅色になった梅酢を、梅干の樽に戻します。
紫蘇入れのつづき。

時々漬かりぐあいをみて、上下をかえしていきます。
ガラス瓶だったら目で見えるから、そんな心配がないですね♪

この紫蘇入れ作業が大変だという人には、漬け込むだけの梅酢や
紫蘇がスーパーで売られていますので、利用してみてくださいね。

梅干しでもなんでも保存食つくりに手を出すと、はまってしまう人が
意外と多いんじゃないかな?
なんでも自分で作れちゃうんだ!!っていう新鮮な感動と驚きがありますね~。
昔はなんでも家庭で作っていたものなんですよね。

わたしの場合、それにプラスして、貧乏性だからハマッタ・・・というのが
ありますが・・・。





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紫蘇入れのつづき。
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